遠回りした方が気付きは多い
福島区にある中央卸売市場へ行って来ましたりた。
目的は勿論マグロ！
大きなマグロがドーンと存在を主張していました。
「中トロを一キロください。」
と注文すると慣れた手つきで部位ごとに切り分けられたブロックをとりだし、言われた重さに、その場で切ってくれる。包丁というよりも刀に近い刃物で。
職人芸ですね、プラスマイナス10グラムで切り分けてくれます。
今回購入したのは画像の画像のマグロではないですが、長崎県産の本マグロ、天然もの！
価格は5500円と少し高め。
家に持ち帰り、夕食までに冷蔵庫のチルド室に保管。
マグロは滲み出てくる油分、汁に旨味成分があるらしいので、食べる直前まで切り分けずに保管。
そして夕食前にこれを一口サイズに切り分けていきます。
筋に対して直角に包丁を入れる事で口に筋が残る事はありません。
キュウリで彩りを加えて、並べます。キュウリはそのままだと硬いので切り目をいれて出します。
マグロは一切れが定期券ぐらいあります。
子ども二人が優先的に食べるマグロを選んで行きます。
笑顔に包まれる食卓！幸せですね！
ニュースを、見て驚愕！
狂気としか言いようがない。
被害者達にはご冥福をお祈りする。家族の元へ帰って、そしてちゃんと弔ってあげて欲しい。
何より恐怖を抱く、これだけ多くの人が殺害されているにも関わらず、誰も気付く事なく今に至っている。
被害者の一人のお兄さんのおかげで事態が発覚したらしいが、これだけ短期間だと行方不明届を出していない家族も多いだろう。
犯行動機が明らかになっても、理解する事はできない。
被害者は女性が8人と男性がひとり。頭がおかしいとしか表しようがない、ここまでになると特殊性が強すぎて病的としか言えない。
しばらくすればおそらく精神障害という理由で、名前も伏せられる事になるだろう。
殺害したのか、それとも自殺を見届けた後で遺棄したのか、当人の供述でしかわかり得ない。死体遺棄だけ主張すれば殺人罪には問われない。
その上、精神障害なら極刑にはならない。人を傷つける病気で、更正施設で更正させる事もできない。
自殺希望者がいない世の中を作る方が先なのでしょうね。仮に被害者が自殺していたとすると、自責の念にとらわれる人はどれぐらいいるんでしょうか。
被害者それぞれに原因があった筈、その原因がなければ被害者達は今も元気に生きていたかも知れない。
本当の加害者はいったい誰なのか、原因は何なのか、とても悲しい事件が起きてしまった事は事実です。
事件の真相究明と、被害者達が浮かばれる結果になることを願うばかりです。
さあ朝は10度を下回る日が増えて来ました。灯油の準備はお済みですか？
昨年の灯油が劣化していたら、ガススタで廃棄して下さい！
劣化した灯油は爆発こそしないものの、タールがたまって緊急消火できなかったり。ファンヒーターなら火が吹き出したりするらしいです。
恐怖ですね。
しかし
やっと来ました！食欲の秋！
秋の実感がないと思ってる方、秋は近くにいますよ！電車の中のスーツのおじさま達を見てください！汗だくでしょ。外では快適でも電車の中では暑いんです。
実は昨年、焼き芋を食べたいが為に石油ストーブを購入、壷焼きの常態に近付けるべく試行錯誤！
石焼き芋を焼き芋屋さんで買うと500円程度です。さつまいもは種類にもよりますが500円あれば５本は購入できます。
灯油は18リットル1500円程度。
石焼き芋三本分の、お値段。
つまり石焼き芋４本ないし５本分で、ストーブで暖をとりつつ、焼き芋５本が食べられる訳です。
焼くときのコツは壷焼きを参考にし、さつまいもをストーブの天番から少し浮かせて、その上からアルミホイルをかぶせます。
この時に注意することは、熱くしすぎないこととアルミホイルを巻き付けない事。
熱くしすぎると本来の甘さが失われます。
アルミホイルを巻くと、中で蒸し焼きになってしまいます。
アルミホイルを上からかぶせる事で、余計な熱を逃がしつつ、熱を当てます。
で、焼き時間ですが、実に、
まだまだ納得のいくデキではないですが、その価値はあります。一度お試しを！