子供が誕生日のプレゼントでマインクラフトWiiu を欲しがったので妻のお父さんが購入。
見た目上子供がやるには難しいのではないかと、懸念しつつ、ゲームを始める。
始まる前にモード選択があるがさっぱりだがとにかくゲーム開始。
今流行りの超美麗とは異なり、すべてが四角い世界、月や太陽まで四角。ファミコンゲームのウィザードリィを彷彿とさせる。
違う所はダンジョンではなく、屋外、HP はハートマークでわかったが、その横辺りにフランクフルト!?のようなマークが10個並んでいる、まさか空腹ゲージ!?またも思い出すのはファミコンゲームのウルティマ。ダンジョンでグレムリンに食糧を散々盗まれ、何度も飢え死にした。
何も持たず草原にたたずんで、何をするのか不明なまま辺りを散策、オオカミや、ヒツジ、ブタ、乳牛などが辺りにいる。
素手で草を払ったり、地面を、掘ったり、木を切ったり(画面は掘ると表示される。)草を払えば種がてにはいる。地面を掘れば土か丸石がてにはいる。木を切れば木のブロックがてにはいる。
夜になるとアンデッド達が現れ、襲いかかってくる。操作方法もままならない常態で、クモに追撃されて敢えなく初回のゲームオーバー。ゲームを続けると最初の地点でやはり何も持たず再開。
これが幼稚園児にできるのか?
同園の子達はどのように遊んでいるのか聞いてきてもらう。
家を建てたり、狼を散歩させたり。
だそうだ。
一言で言えば仮想世界でのアウトドアライフ。
幼稚園児が死なないように楽しむ事ができるまで、しばらくはこのゲームをやらざるを得ない。
さて今日は釣りでもするか!!(しっかり楽しんでいます。)